アコーディオン弾き 岩城里江子のブログです。
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バンドネオン 1
またちょっと遡りますが
10月の末には小川先生のところでバンドネオンの発表会がありました。
なんでも〆切は大事です。7月おわりにお誘いいただき速攻申し込みました。

「悪魔の楽器」って言われるくらいの演奏難度の高さ。
ディアトニック(蛇腹を押した時と引いた時で同じボタンを押して出る音が違う)は初めてで、ちんぷんかんぷんです。
この楽器と3ヶ月でどうやって仲良くなろうと考えて
アコーディオンの時に無理矢理好きな曲を急いでなんとかしようとしたときとは違い
今回は楽器自身にも教えてもらいながらゆっくり進めようと思いました。
理解できる小さな断片を少しずつ広げていく戦法。

まずは先生のところで楽器の持ち方を教えていただく。
3月に無理矢理弾こうとしてすぐ右ひじを痛めたので。
すると本体を膝に乗せ蛇腹は主に膝で動かし手をついていかせる事を知る。おお。
確かに腕にかかる負荷がほとんどなくなる。
先生は比較的アクションの大きい演奏方法をされるのだが
それも華奢な体でこの楽器をなるべく機能的に操作したいからだそう。納得。

まずは音階練習。右手左手両手。
ドレミファソラシド、ドシラソファミレド・・・
しかし、なんでこんな弾きづらいところにボタンが位置されているのだろうバンドネオン。

と、弾いてると、なんだかアイリッシュに聴こえてくるので試してみる。主に蛇腹は引きオンリーのみ。
ドレミーレドレーミソラーラソ(シュー 空気抜きレバーで蛇腹を戻す音)ドソラーソミレードド(シュー 以下同)
はい、サリーガーデンできあがり。
それに合いそうなベースを一小節一つくらいの白玉で見つけていく。
とにかくゆっくり。

どうもゆっくりアイリッシュは初心者によいかも。メロディきれいで楽しいし。
次は、アコーディオンでもよく弾いたThe water is wideに着手。
曲をよく知っていると手がかりがたくさんあってよろしい。
こちらも白玉のベースを付けながらボタンを探っていく。
1コーラス弾けるようになったところでまたまたレッスンに伺って
バンドネオンの音の重ね方(三度違いとか、コードとかリズム付けるとか)を
いくつか聴かせてもらったのを参考に
いろんなアレンジをつなげた曲を発表会で弾くことにする。
押しのボタンも使ってみたら?ということで譜面を書き、どこで押し引きするか先に決めていく。
蛇腹のコントロール。空気抜きレバーの使い方。

やっぱり、似てるけど違うものだなあアコーディオンとバンドネオン。
ぴりりとキレのいいアドバイスひとつひとつ、霧が晴れていくー。ありがたい。
そして、アコーディオン弾きはここでひとつの難問にぶつかったのであった。
(つづく)




 
posted by イワキリエコ | 15:48 | くらしのこと | comments(0) | - |
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