アコーディオン弾き 岩城里江子のブログです。
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天の岩戸開き?
残暑お見舞い申し上げます。
久しぶりの更新、帰省のあれこれなど書いてみます。
思いがけないこと満載の旅でした。
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青いかわいい車が新しくやって来たので

今回の岡山への帰省は、車で向うことにしました。

明け方に出発しようと言っていたのに

不思議な夕焼けに誘われるように22時半には出発。

高速がスイスイすぎて

「このままだと明け方に着いてしまうから伊勢に日の出見に行こうか」と夫。

3年前の同じ日に夫婦岩から家族で日の出を見たことがありました。

「うひゃー久々のお伊勢!」と俄然盛り上がる心。

伊勢湾岸道から新名神にちょうど入る手前だったので、そのまま南へ。

 

と言いながら、英虞湾の日の出も見たいね、と途中で行き先変更。

英虞湾に着き、見晴し台に向うと真っ暗。

コーヒー飲みながら待っているとじわじわあかるくなってきました。

やっぱり日本の誇る絶景なんだなあ。

雲の上に出たお日さまを見届けて伊勢神宮へ。

 

外宮の鳥居でご挨拶した後、内宮へ。

3年ぶりのお伊勢様はやはり凛と美しく

ちょうど朝のお勤めの神職の方たちの行列と行き合い

あまりにきれいで、写真撮ってすみませんと心で思いながらパチリ

←ここ好きなんです。

そして一路岡山を目指します。

なつかしい家、顔、おいしいご飯食べて早速爆睡。

目覚めると妹親子が帰省してかわいい甥っこ姪っことじゃれる。

ついつい寛ぎすぎてしまう夫の実家・・・

 

その実家がある玉野市に、私は高校の3年間住んでいました。

瀬戸内の島がたくさん浮かぶおだやかな海の町です。

これは実家にも近い金甲山の展望台から。

この山は国生み神話に出てくる児島第一の霊山とも言われていて

展望台に自然石を祭壇とする原始信仰の名残の小さな祠や岩があることを今回初めて知りました。

ここから見下ろすと、イザナギとイザナミが天の橋にたち

矛で混沌をかき混ぜ島を作ったという神話がなんともぴったりな感じであります。

 

牛窓のオリーブ園へドライブに行って

フェリーで瀬戸内国際芸術祭の犬島へも渡りました。

岡山では一般的な懐かしい焼き板の黒壁。

海の近くの家の佇まい、におい。

懐かしいなあ。

その中にしっくり馴染むアートたち。

長い時間かけて育まれた素朴な暮らしの場で映える。

夜になれば妹一家も集まってわいわいごちそういただいたり、ゲームしたり、

あっという間に楽しい帰省はおしまい。

みんな元気で何よりうれしい。

 

さて、岡山からは娘が住んでいる金沢へ向いました。

18時半に仕事の終わる娘を拾って白山温泉に一泊旅行の予定。

タイトな時間に遅れてはならんと朝ご飯のあとすぐ岡山を出発したらば

これまた道はスイスイで、突如少し遠回りして

一度行ってみたかった天橋立に立ち寄り決定。

 

途中ネットでいろいろ検索。

松島、宮島と並ぶ日本三景の一つ。

へー、天橋立は龍の形をしているんだね。

あ、籠(この)神社ってのが近くにあるみたいだよ。

龍つながりなんだねえ、ここに行ってみよう、お昼食べてリフト上って天橋立見よう!

(注:籠はカゴ。龍ではなかった…。ああ勘違い。老眼怖い。)

 

籠神社奥の駐車場に車を停めると

すぐとなりに、奥宮の「眞名井神社」の縄が貼ってありました。

なーんとなく「ここに行かねば!」と俄然盛り上がる心第二段!!

田んぼの道を通り、山道を上ります。

 

たった数分でどんどん山の気が濃くなります。

眞名井神社に着いてびっくり。

思わず背中が伸びてしまう凛とした空気に、渋々つきあって来た夫もビックリ。

ご本殿奥の磐座がこれまたすばらしかった。

こちらには、お伊勢外宮に祀られている豊受大神が鎮座されていたという。

「天照大神が伊勢にいらして、ここでは満足な食事ができないから

 豊受大神を呼び寄せよといって外宮を作られた」と

その後ランチを食べたお店のちらしに書いてありました。

そういえば、籠神社は元伊勢籠神社、と書いていたっけ、と今頃iPhoneの画面を思い出す私。

籠神社もとてもすばらしい神社でした。

 

しかし伊勢神宮からの元伊勢神社・・・

予期していなかったこのふたつの神社巡り。

なんだか出来過ぎ。

 

その後リフトに乗って傘松公園から天橋立鑑賞。

これまた絶景。

 

股のぞきってのが有名で台まであります笑

 

さて、金沢駅で無事娘と落ち合い、一路白山温泉へ。

社会人になったばかりの娘と夜更けまで熱く語らうお布団の中。

 

翌朝は近くの白山比め神社(しらやまさん)にお参り。

何年か前に友人ととんぼ返りでお参りしたこの神社の近くに、

娘が住むことになるとは・・・

ご縁だなあ。

こちらイザナギとイザナミを仲直りさせたククリヒメがご祭神ということから

縁結びの神さまだそうで・・・

 

相変わらずの参道の清らかさ。

 

さて翌日には娘とも別れ、戸隠へ。

オリンピックを見ていたら、九州の友人はるちゃんから

りえさんと同じ動きをした人のブログを見つけたよ、とのメール。

HAPPYちゃんという方の「金沢で天の岩戸開き」というタイトルのブログ。

「金沢の講演仕事の前になんだか行かねばならない気がして伊勢に詣り

その後のなにもかもが予定外ながらすばらしかった。

見えない世界があるって信じておまかせしなさい」というおはなし。

(だいぶはしょってますすみません。興味ある方はググってください)


いやほんと、こんなに神社ばかり

お参りするなんて思ってなかった今回の旅ではあります。

まるでスペインに行く前に、ご縁のあった神社に次々ご挨拶してまわっているよう・・・。

そうなのか?

 

 

翌朝は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社参拝へ。

戸隠神社といえば、

>その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、

現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、

祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。

 

あちゃー!!またまた岩戸開き。

 

車で入れない奥社への杉の木の続く気持ちのよい参道をはじめて歩きました。

新しいトレッキングシューズで山道を歩くのも初めてです。

最後の奥社への坂は結構急で

へえへえ言いながら上る私。

こんなんでカミーノ歩けるのかよ、、、と思いつつ

奥社で「カミーノ完遂!」というお札を納めてきました。

よろしくです。天手力雄命様(天の岩戸の扉を開いた力持ちの神さま)

 

でもね、ハッピーちゃんのブログじゃないけど

なんだかもう受け入れる心で

信頼して直感に従っていけばなんとかなる、と薄々わかっているのです。

んむ?わたしの天の岩戸も開いて来たのか?

最近、生き方にも在り方にもひしひしと変化を感じる。

 

ともかく今回はたくさんワクワクしたな、周りの人たちもみんな笑ってたな。

今は単純にそれがいちばんうれしいのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by イワキリエコ | 11:38 | くらしのこと | comments(0) | - |
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