Full moon of late at night, I arrived at home and celebrated a happy morning.
All of my friends who walk together, thank you very much.
Wings of the airplane was like Camino of dawn.
無事帰りました。
その後ビーゴではガリシア音楽のマエストロ、アレハンドロ先生とのアコーディオン三昧
(おまけにカミーノポルトガルの道沿いのご実家で心づくしのご接待いただく(´Д` )、
翌日は自らの衝動に従いポルトガルのポルトまで足を伸ばしてファド三昧(美しい街だった)。
そこもまたドラマ満載。
バスターミナルでも足痛めてたカナダマダム(なんとイタリアマダムでなかったというね笑)にバッタリ再会!
何がしかの覚悟を決めて歩きにやってきた人達との38日。
一人の夜はなく、今までの人生の縮図がありました。
思わずからだや心が動いてしまうことは、やはり日常の延長。
カミーノを歩かれた高見さんのお父さまの言葉をお借りすれば
「自分のペースを守り自分を保つという事と
人と沢山交流して人と共感したり共生するということは
相反することではなくて両方あってこそ成り立つこと」
後者を優先しすぎて爆発する、といういつものパターンを違うかたちで越えた経験ができたのは、
終わりがある、という旅のおかげかもしれないけれど、
それでも「足を右、左と出していけばいつか着く(森岡さん)」。
大して持たなくてよいのは荷物とがまんとブライド。だいじな人は縛らないこと。
みんなそれぞれのペースがあるから。同じ道を歩いているのだから。
その上で大切な人(もちろん自分も)を素直に盛大に愛すること。
おつきあい、ありがとう!
またどこかで続きを聞いてねー!
※こちらが「カミーノのFacebook巡礼記」カテゴリーの一番最後のページになります。
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面倒でスミマセン!